Zwift 2026年10月のアップデートまとめ|v1.123・Companion 3.90・Launcher 1.2.0の変更点【日本時間】

Zwift 2026年10月のアップデートの時系列。10月7日0時13分頃にゲームv1.123、10月13日1時頃にCompanion 3.90、10月20日4時12分頃にLauncher 1.2.0の配信が始まった(日本時間) Zwiftニュース

2026年10月、Zwiftはゲーム本体(v1.123)、スマホアプリZwift Companion(3.90)、PC・Mac用のZwift Launcher(1.2.0)の3つを更新しました。中でもLauncher 1.2.0には、Windowsのユーザー名に日本語などが入っているときにフォルダの作成で問題が起きる不具合の修正が入っており、日本のユーザーには関係が深い更新です。

この記事では、公式フォーラムの発表をもとに、それぞれの変更点と日本時間での配信時期をまとめます。

Zwift 2026年10月のアップデートの時系列。10月7日0時13分頃にゲームv1.123、10月13日1時頃にCompanion 3.90、10月20日4時12分頃にLauncher 1.2.0の配信が始まった(日本時間)

3つの更新のポイント

  • ゲーム v1.123:TTバイク7台とTTホイール3種がDrop Shopに追加。FITファイルが欠けたり壊れたりする不具合を修正。AndroidはBluetooth機器の検索に位置情報の許可が不要に
  • Companion 3.90:Companionの「プラン」に入れたアクティビティを終えると、緑のチェックマークが付く
  • Launcher 1.2.0:Windowsのユーザー名に非ASCII文字(日本語など)があるときのフォルダ作成の問題を修正。今は手動でダウンロードして入れる形で、自動更新は後日

ゲーム v1.123(10月7日〜)

公式フォーラムの発表は米国時間の10月6日で、日本時間では10月7日0時13分頃にあたります。この時点でmacOS・Windows・Androidへ段階的に配信が始まり、iOSとtvOSはその翌日からでした。10月8日の追記で、すべてのOSへの配信が終わったと案内されています。

TTバイクとTTホイールの入れ替え

アイアンマン世界選手権(コナ)に合わせて、Drop ShopにTTバイク7台(Factor、Cervélo、Cannondale、Quintana Roo、Cube、Giant、Livの各モデル)と、Reserve・Cadex・Black.IncのTTホイール3種が加わりました。いずれもエアロ評価は星4つ、軽さは星1つです。解放にはレベル37〜42が必要で、価格は130万〜180万Drops(ホイールは95万〜110万Drops)です。

一方で、2015年型Cervélo P5、2015年型Pinarello Bolide、2019年型Cube Aerium、2022年型Quintana Roo V-PRの4台はDrop Shopから外れます。どれも新しいTTバイクより低いレベルで買えたモデルなので、欲しい人は早めに確認しておくとよいでしょう。発表では、すでに持っているバイクがどうなるかには触れていません。

記録まわりの修正

アクティビティのFITファイルが欠けたり壊れたりすることがある不具合が修正されました。FITファイルは、StravaやGarmin Connectなど外部サービスへ記録を渡すときの元データです。外部のサービスで練習を管理している人には大事な修正です。このほか、ランとサイクリングを切り替えた後に進捗カードが正しいレベルを表示するようになり、右上のプロフィールアイコンにはレベルの進み具合が出なくなりました(進捗ウィジェットに表示が移ったため)。

接続とグラフィックの改善

Android 12以降では、位置情報の許可を出したり位置情報サービスをオンにしたりしなくても、Bluetoothのトレーナーやセンサーを検索できるようになりました。iOS・tvOS・macOSではBluetooth接続の安定性が改善しています。10月8日の追記で、M6チップのMacが画質設定「Ultra」に対応したことも案内されました。

また、ルートページの今後の変更に向けたテストが行われており、10月21日までに終わる予定とされています。期間中、ルート画面の表示が人によって違う可能性があります。

Zwift Companion 3.90(10月13日〜)

iOSとAndroidへの段階配信が、日本時間の10月13日1時頃に始まりました。Companionの「プラン」に入れたアクティビティを終えると緑のチェックマークが付き、進み具合がひと目でわかるようになります。

  • 予定と違う日に走った場合は、実際に走った日に表示される
  • To Doリストから走ったものも、リストに完了として表示される
  • Zwiftで保存したアクティビティは、タップすると詳細を見られる
  • 屋外のアクティビティはまだ対象外

Zwiftのワークアウトを週の予定として組んでいる人には便利な機能です。どのワークアウトを予定に入れるか迷ったら、Zwiftおすすめワークアウト12選も参考にしてください。

Zwift Launcher 1.2.0(10月20日〜)

LauncherはWindows・MacでZwiftを起動・更新するためのアプリです。1.2.0は日本時間の10月20日4時12分頃に公開されました。今はZwiftのダウンロードページから手動で入れる形で、自動で1.2.0に更新されるのは後日です。また今回から、バージョン番号の付け方がゲームやCompanionとそろえられ、次は1.3.0、その次は1.4.0となります。

日本のWindowsユーザーに関係する修正

Windowsでは、ユーザー名(プロフィール名)に非ASCII文字が入っているとフォルダの作成で問題が起きる不具合が修正されました。ひらがな・カタカナ・漢字はすべて非ASCII文字です。そのため、パソコンのユーザー名を日本語にしている人は、この修正の対象になる可能性があります。ユーザー名は、エクスプローラーで「C:\ユーザー」(C:\Users)を開くと確認できます。

そのほかの修正は次のとおりです。

  • Windows:サブモニターでLauncherの画面が正しく表示されない問題を修正
  • Mac:フォルダへのアクセス許可の確認が2回出て、選んだ内容が反映されない問題を修正。起動した後にゲームが落ちることがある問題も修正
  • 共通:エラーコード「ZL01」「ZLM01」が出たとき、解決方法を載せたサポートページに案内されるようになった

起動がうまくいかない場合は、公式サポートの再インストール手順も用意されています。

まとめ:今すぐ確認したいこと

  • Windowsのユーザー名が日本語の人は、Launcher 1.2.0を手動で入れておく
  • Drop Shopから外れる旧TTバイク4台が欲しい人は、早めにチェック
  • Companionでプランを組んでいる人は、3.90に更新して完了チェックを使う

アップデートの後は、トレーナーの接続やFTPの設定が正しいかも確認しておきましょう。FTPの測り方はFTP測定方法の比較記事、FTPからのゾーン計算はパワー・心拍ゾーン計算ツールで確認できます。

情報は確認日時点(2026年10月20日)のものです。日本時間は、公式フォーラムの投稿時刻(UTC)に9時間を足した値です。段階配信のため、実際に届く時期は端末によって違います。

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