Zwift Plusとは?新プランの料金・Zwift Coach・Zwift Videoと違いを整理【速報】

この記事の目次
Zwiftが新しい上位プラン「Zwift Plus」を発表し、同日から提供を始めました。公式ニュースルームの発表は2026年10月29日 14:00(GMT)、日本時間では10月29日 23:00です。Zwift Plusは、これまでのZwiftの機能にZwift Coach(個人向けの練習プラン)とZwift Video(実写ルート)を加えたプランです。この記事では、Zwiftの公式ページで確かめられた内容だけをまとめます。
この記事の要点
- Zwift Plusは発表と同時に提供開始(日本時間10/29 23:00発表)
- 日本の公式料金ページの月額はZwift Plus ¥3,600/月、Zwift ¥2,400/月(2026-10-30確認)
- 違いはZwift CoachとZwift VideoがPlus限定で使えること。これまでのZwiftの機能はどちらのプランにもある
- Zwift Videoは6か国・21ルート・計385kmから始まる
- 新規は14日間の無料トライアルでPlusの全機能を使える。既存会員には期間限定で1か月無料アップグレードがある
料金(日本の公式料金ページ)
zwift.comの日本向け料金ページ(月額タブ)に表示されている金額です(確認日:2026年10月30日・Asia/Tokyo)。
| プラン | 月額(日本) | 月額(公式発表) |
|---|---|---|
| Zwift | ¥2,400/月 | — |
| Zwift Plus | ¥3,600/月 | $29.99/€29.99/£26.99 |
料金ページのFAQには、プランの切り替えについて次のように書かれています。
- Zwift Plusへのアップグレード:すぐに使えるようになる。今の請求期間の残りの日数に応じて、差額が日割りで請求される。次の更新からはPlusの料金になる
- Zwiftへのダウングレード:次の更新から変わる。それまではPlusを使える
- 月払いと年払い:どちらのプランも選べる。アカウント設定から切り替えられ、次の更新から変わる
Zwift と Zwift Plus の違い
| Zwift | Zwift Plus | |
|---|---|---|
| バーチャルワールド | 12のワールド | 同じ |
| ワークアウト | 1,000種類以上 | 同じ |
| ライド・レース・トレーニング | ○ | ○ |
| Zwift Coach | — | ○(Plus限定) |
| Zwift Video | — | ○(Plus限定) |
Zwift Coach:予定に合わせて変わる練習プラン
公式の説明では、Zwift Coachは目標・スケジュール・経験・ライドの好みをもとに、自分だけの練習プランを作る機能です。いくつかの質問に答えて目標を決めると、プランができます。
- ERGのワークアウトだけではない:Zwiftのワークアウト、ルート、RoboPacer、イベントも組み合わせてプランを作る
- 予定が変わっても調整:練習を休んだり、別の日に回したり、週末に外で走ったりしても、プランが自動で調整される
- データの組み合わせ:Zwiftでのライド、屋外ライド、ウェアラブル機器のデータから今の状態をつかみ、アドバイスを出す(日本語の公式ページ)
- 設定はZwift Companionアプリ:走る前の案内はCompanionのホーム画面とゲーム内に出る。走ったあとは、アクティビティ画面の新しい「Coach Analysis」タブで振り返れる
公式発表によると、Coachの仕組みは、査読済みのスポーツ科学にもとづく練習モデルと、Zwiftのライダーの匿名化されたパワー・心拍データを組み合わせたものです。今のZwiftで目的別にワークアウトを選ぶ方法は、目的別Zwiftワークアウトの選び方にまとめています。
Zwift Video:6か国21ルートの実写コース
Zwift VideoはPlus限定の実写ルートです。公式発表によると、6か国・21ルート・合計385kmから始まり、ガリビエ峠やサ・カロブラ(Sa Calobra)などの有名な道や、ノルウェーのロフォーテン諸島などが入っています。日本語の公式ページには「4K実写映像」と書かれています。
- PowerUp、セグメントのリーダーボード、HoloReplay、Drops、XPなど、いつものZwiftの要素がある
- すべてのルートは周回でき、好きなワークアウトと組み合わせられる
- どのルートもいつでも走れ、同じルートを走る他のZwifterと一緒になる
- イベントとMeetUpは「今後数か月のうちに」始まる予定
- 来年の初めから、新しいルートや地域が順に追加される予定
- 公開と同時にGlobetrotter Challengeが始まった。2月1日までに10ルートを走ると、Globetrotterキットとボーナスの経験値がもらえる
| 地域 | ルート(公式表記) |
|---|---|
| フランス・アルプス | Col du Galibier (Lautaret)/Cime de la Bonette/Upper Bonette |
| マヨルカ | Sa Calobra/Coll de Femenia |
| テネリフェ | Teide Plateau |
| 西ケープ | Chapmans Peak/Clarence Drive/Bain’s Kloof Pass/Du Toitskloof Pass |
| ロフォーテン諸島 | The Midnight Sun Road/Eggum Coastal/Nappvang Glow |
| 南ユタ | The Hogsback/Arches National Park/Glen Canyon/Colorado River Sunrise |
| コロラド | Dolores Dirt |
| スコットランド高地 | Glen Etive/Quinag Highlands/Glen Garry Wilds |
必要な環境(公式FAQ):下り50Mbps以上の安定したネット回線が必要です。Zwift Video用にストレージが3GB追加で必要で、合計7〜8GBの空きが要ります。対応する端末は、ZwiftとZwift Plusのどちらも Mac/iOS/Windows/Android/Apple TV です。
無料トライアルと既存会員向けの特典
- 新規:ZwiftとZwift Plusのどちらの月額プランで登録しても、14日間の無料トライアル中はPlusの全機能を使える。登録時に支払い方法が必要で、期間が終わると選んだ月額プランの料金が自動で請求される
- 年額プラン:無料トライアルはない。新規の年額登録には30日間の返金保証がある(既存・再登録・月払いからの切り替えは対象外)
- 既存会員:公開に合わせた期間限定の特典で、申し込むと1か月無料でZwift Plusにアップグレードできる
これから始める人は、まずZwiftのパワーメーター設定とペースグループの選び方を確認しておくと、最初のライドで迷いません。Watopiaの新しいエリアはThe Wild Islesの解説とThe Watopia 150にまとめています。
