iGPSPORT BSC200 Proとは?3.0インチ カラータッチのサイコンの仕様とBSC200Sとの違い

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「スマホのように画面をタッチして操作できるサイコンが欲しい。でも上位機種は高い」。そんな人の候補になるのが、iGPSPORTのBSC200 Proです。3.0インチのカラー液晶はグローブをしたままでもタッチ操作でき、税込¥14,300(公式JPストア・国内代理店の日直商会)。日本ではすでに発売されています。
この記事では、公式スペックをもとに何ができるか・前モデルBSC200Sと何が変わったか・どんな人に向くかを整理しました。両モデルの公式スペック表を並べた比較表も作っています。
この記事の要点
- 3.0インチのカラータッチ画面(グローブ可)。前モデルBSC200Sの2.4インチ・タッチなしから大きく進化
- 重量95g、IPX7、バッテリー25時間(省電力モードで35時間)
- GNSSはGPS・GLONASS・Galileo・BeiDou・QZSS(みちびき)の5種
- パワーメーター・スマートトレーナー・心拍計に対応。ルートに沿った曲がり角案内つき
- 公式スペックの無線はBluetooth表記で、ANT+の記載はありません。ANT+専用センサーを使っている人は要確認
- 価格は税込¥14,300(2026年10月30日確認)
価格と在庫をチェックする(楽天市場/Yahoo!ショッピング)
iGPSPORT BSC200 Pro カラータッチスクリーン GPSサイクルコンピューター
iGPSPORT BSC200 Proとは
BSC200 Proは、中国のサイコンメーカーiGPSPORTのBSCシリーズの新モデルです。国内代理店の日直商会によると、ミドルグレードBSC200Sの後継として開発されました。BSC200(無印)やBSC200S、上位のBSC300Tとは別の製品です。
いちばんの特徴は画面です。3.0インチ・240×320のカラー液晶で、マルチタッチに対応し、グローブをしたままでも操作できます。ボタンは3つで、タッチとボタンを使い分けられます。
主な仕様(公式)
| 画面 | 3.0インチ・240×320、カラー液晶(透過型)、タッチ(マルチタッチ・グローブ可) |
| ボタン | 3 |
| サイズ/重量 | 92.3×56×14.9mm(マウント除く)/95g |
| バッテリー | 通常25時間/省電力モード35時間、USB Type-C |
| 防水 | IPX7 |
| GNSS | GPS、GLONASS、Galileo、BeiDou、QZSS(AGPS対応) |
| 無線 | Bluetooth(公式スペックにANT+の記載なし) |
| 対応センサー | 速度、ケイデンス、心拍、パワーメーター、スマートトレーナー、iGPSPORTのレーダー・ライトなど |
| ナビ | ルートに沿った曲がり角案内 |
| 価格 | ¥14,300(税込・公式JPストア/日直商会) |
前モデルBSC200Sとの違い(公式スペックを並べて比較)
BSC200 Proと前モデルBSC200Sの公式スペック表を、編集部で項目ごとに並べました。

| 項目 | BSC200 Pro | BSC200S(前モデル) |
|---|---|---|
| 画面 | 3.0インチ カラー液晶・タッチ(グローブ可) | 2.4インチ カラー液晶・タッチなし |
| ボタン | 3 | 6 |
| サイズ | 92.3×56×14.9mm | 82×53×14.1mm |
| 重量 | 95g | 66g |
| バッテリー | 25時間(省電力モード35時間) | 25時間 |
| 記録メモリ | 1000時間 | 400時間 |
| 無線(公式スペックの表記) | Bluetooth(ANT+の記載なし) | Bluetooth/ANT+ |
| スマートトレーナーの負荷制御 | あり | なし |
| 防水 | IPX7 | IPX7 |
| GNSS | GPS/GLONASS/Galileo/BeiDou/QZSS | FULL GNSS |
| 公式JP価格(税込) | ¥14,300 | ¥11,880 |
RIDE-GATE編集部が両モデルの公式スペック表(iGPSPORT公式・公式JPストア・日直商会)を並べて作成。2026年10月30日確認。
比べてわかるポイントは3つです。
- 画面がひと回り大きく、タッチ対応に:2.4インチ→3.0インチ。ボタンは6個→3個に減り、操作の中心がタッチになりました
- 省電力モードで35時間:通常時はどちらも25時間ですが、Proは省電力モードで35時間まで延ばせます。記録メモリも400時間→1000時間に増えています
- スマートトレーナーの負荷制御に対応:公式スペックでBSC200Sは「なし」、Proは「あり」です
一方で、重量は66g→95gと重くなり、無線の公式表記もBSC200Sの「Bluetooth/ANT+」に対し、Proは「Bluetooth」だけです。価格は¥11,880→¥14,300です。
BSC200 Proを選ぶ理由
- タッチ操作のカラー画面を1万円台で:3.0インチのタッチ画面で、データ画面の切り替えや設定がしやすくなります。グローブのままでも操作できるので、冬のライドでも手袋を外す必要がありません
- ロングライドに十分なバッテリー:通常25時間、省電力モードで35時間。1日がかりのロングライドやブルベの練習にも対応できます
- パワーメーター・心拍計・ローラー台を1台でまとめられる:パワーメーターやスマートトレーナー、心拍計とつながり、トレーナーの負荷制御にも対応しています。パワーを見ながら練習を始めたい人の最初の1台に向きます
- 迷いにくいルート案内:作ったルートに沿って曲がり角を案内してくれます
- 雨でも安心のIPX7、5種のGNSS:日本の準天頂衛星みちびき(QZSS)にも対応しています
買う前に確認したいこと
- センサーの接続方式:公式スペックの無線はBluetooth表記で、ANT+の記載はありません。手持ちのパワーメーターや心拍計がANT+専用なら、Bluetoothに対応しているかを先に確認してください。心拍計をこれから選ぶなら、Bluetoothに対応したiGPSPORT HR80(腕型心拍センサー)が同じメーカーで組み合わせやすい候補です
- 軽さ重視ならBSC200Sも比較:66gと軽く、価格も¥11,880です。タッチ画面が不要ならこちらも候補になります
どんな人に向いている?
- スマホ感覚のタッチ操作でサイコンを使いたい人
- 1万円台でカラー画面・ナビ・パワー表示がそろったサイコンが欲しい人
- BSC200Sやモノクロのサイコンから買い替えて、画面を大きくしたい人
- Bluetooth対応のセンサーで、パワーや心拍を見ながら練習したい人
まとめ
- BSC200 ProはBSC200Sの後継。3.0インチのカラータッチ画面(グローブ可)が最大の進化点
- 95g・IPX7・25時間(省電力35時間)・5種のGNSS・曲がり角案内
- パワーメーター・スマートトレーナー・心拍計に対応。無線は公式ではBluetooth表記(ANT+の記載なし)
- 税込¥14,300。タッチ操作のカラーサイコンを手頃に始めたい人におすすめ
新製品のため、ショップによって在庫や納期に差があります。気になる人は早めに価格と在庫をチェックしておきましょう。
iGPSPORT BSC200 Pro カラータッチスクリーン GPSサイクルコンピューター
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